みなさま、こんばんは。
神戸・三田の卵・小麦・乳製品を使わない、卵・小麦・乳製品アレルギー対応のからだに優しいお菓子教室 ma ma prier 松枝です。
ブログをご覧になって下さり、ありがとうございます。
いつもレッスンの内容や日程など教室に関連するブログばかりだったので…
今日はいつもと違うテーマで書かせていただこうかなと思います。
ちょっとお付き合いくださいね☆
今日は、私の4歳になる息子の運動会でした。
気になるお天気、前日の天気予報は雨…
「明日、雨かなぁ…運動会、大丈夫かなぁ…」
と寝る直前まで外を眺めていた息子。
一生懸命練習して、当日を指折り数え、楽しみにしていたのを知っているだけに。
何とか晴れてほしいな。
…ただ、息子のクラスだけおたふく風邪が流行し、クラスで10人近くが欠席。
たくさんのお友達が運動会に参加できないので…延期…となるとまた違うお友達が参加できなくなると思われるので…これまた複雑な気持ちでした。
息子もきっとおんなじ気持ちのはず…。
いつもより1時間近く早く起きた息子。
起きるなり外を見て天気を確認!
「あっ!雨降ってない!運動会あるね!…〇〇くんも、〇〇ちゃんも、みーんな来れるといいね!!」
そんな話をしながらゆっくり支度をしていると、携帯にメールが。
雨が予想されるので30分早く運動会を開始しますとのこと。
のんびりモードだった私と息子、大慌てで準備し幼稚園へ向かいました。
いつ雨が降ってもおかしくない状態だったので、プログラムは年長さんの組体操や各学年の踊りを優先に。
そして少し巻き気味で始まった運動会。
この日のために、みんな一生懸命練習してきたんだなぁ…と思うと、年中だけでなく年小さんや年長さんの演技を見てジーンと涙が…感動しました。
途中から雨が降ったり止んだりしてきましたが、なんとか全部の演技が終了。
親子競争も念願のパパと出場できて、息子にとっても忘れることのできない素敵な運動会になりました☆
はじめは出たくないと言っていた主人。
子どもはキックボードに乗って、その横を親が並走し、途中、玉入れをして成功したらまたキックボードに乗って戻ってきてお友達にバトンタッチという感じの流れで、チームで競争するんです。
でも我が家にはキックボードがなく
「ひさと(←息子の名前です。)乗れるんか?大丈夫か?」
と直前まで言っていた主人。
「大丈夫だよ!乗れる!」
と送り出したんですけどね、なんと息子、主人の想像をはるかに超える速さで颯爽と乗りこなす…
完全に主人が置いてけぼり…笑
ここまで上手に乗れるとは思っていなかった主人。
戻ってくるなり
「完全に置いてかれたわ笑
と。笑
幼稚園の延長保育をほぼ毎日利用しているので、その時間にキックボードに乗っているようです。
お迎えの時間が園庭で遊んでいるときと重なり、何度かキックボードに乗っている息子の様子を見たことがあった私。
でも主人は初めてわが子がキックボードに乗っている姿に驚いてました。笑
毎日息子と一緒にいる私でも、
「こんなにおおきくなったんだな」
「これ、できるようになたんだ」
「悔しい、悲しいって泣くようになったんだな」
と日々成長を感じるんですけどね、
週末にしか息子と会えない主人からしたら、びっくりの連続だって言ってました。
この世に生を受けて4年。…まだ4年。
そう考えると、息子にいろいろ頼りすぎている自分をちょっぴり反省。
ママになって4年。
親にさせてくれた息子には感謝です。
息子が産まれてから、夫婦として、親として、成長させてもらってるなと思います。
…とか言いつつ、どうしても雷…落としちゃうんですけどね。
でも今日は一緒に運動会に参加できて嬉しそうな主人と息子の顔を見て、ほっこりした気持ちになりました。
一生懸命練習して、演技して、走り回って素敵な思い出がまた一つ増えるのがうれしいママなのでした♡
こんな素敵な運動会ができたのも先生方のおかげです。
そして、息子のクラス、あまりにも欠席が多かったので、後日、年中組さんだけの運動会を行ってくれるそうです☆
家に帰ってから、自宅で第二回運動会が始まったのは言うまでもない…笑
エンドレスで踊り続ける息子にはじめは二人して微笑んでみてましたが、さすがに…笑
半強制的にお布団へ笑
でも布団に入って1分もしないうちに眠りについた息子。
運動会よく頑張ったね。ありがとう。
また明日から頑張れる☆
10月、11月は ma ma prier でのレッスン、打ち合わせが盛りだくさん!
予定が詰まっているときほど、1日1日丁寧をに過ごしたいなと思いました。
忙しい時ほど体調を壊しやすくなるもの。
ma ma prier
神戸・三田で卵・小麦・乳製品を使わない からだに優しいお菓子の教室をしております。 『大切な人の笑顔をみたい』 という想いからはじめました。 アレルギーがある方もない方も みんなで同じケーキを 『おいしいね!』 と食べられる そんな光景が当たり前の世の中になってほしいと思っております。
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